- Tumbleweed 98.0-1.3
- Leap-16.0
- Leap-15.6
| MKVINFO(1) | ユーザーコマンド | MKVINFO(1) |
名前¶
mkvinfo - Matroska(TM) ファイル内の要素に関する情報を表示します
書式¶
mkvinfo [オプション] {ソースファイル名}
説明¶
このプログラムは、 Matroska(TM) ファイルに含まれるすべての要素を一覧表示します。出力を制限して、使用されているコーデックなどの情報を含むトラックリストのみを表示させることも可能です。
-a, --all
-c, --checksums
-o, --continue
-p, --hex-positions
-P, --positions
-s, --summary
-t, --track-info
-x, --hexdump
-X, --full-hexdump
-z, --size
--command-line-charset character-set
--output-charset 文字セット
-r, --redirect-output ファイル名
--no-bom
--ui-language コード
--abort-on-warnings
--debug トピック
--engage 機能
--gui-mode
-v, --verbose
-h, --help
-V, --version
@オプションファイル.json
詳細レベル(VERBOSITY LEVELS)¶
-v オプションを使用すると、 mkvinfo(1) の詳細レベルを上げ、ファイルに関するより詳細な情報を表示できます。
レベル 0 では、検出されたトラックヘッダーとそのタイプのみを表示します。 mkvinfo(1) はヘッダーの解析が完了すると(技術的には最初のクラスターに到達すると)すぐに終了します。このレベルでは、たとえトラック情報より前に配置されていても、シークヘッド(seek head)エントリやキュー(cues)は表示されません。
レベル 1 では、ファイル全体で検出されたすべての Matroska 要素を表示しますが、シークヘッドエントリとキューエントリは除外されます。サマリーモードが有効な場合は、フレームの位置も出力されます。
この動作は --continue オプションでも指定可能です。
レベル 2 では、シークヘッドエントリ、キューエントリ、および各 Matroska 要素がファイル内のどの位置にあるかを表示します。
この動作は --all --positions オプションでも指定可能です。
レベル 3 以上では、 Matroska 要素に直接関連しない情報も出力されます。レベル 3 はデバッグを容易にするためのメタ情報を追加します(開発者向けの情報です)。レベル 3 で出力される行は、フィルタリングしやすいように角括弧 [ ] で囲まれます。
テキストファイルと文字セット変換¶
MKVToolNixスイートの各ツールが文字セット変換、入出力エンコーディング、コマンドラインおよびコンソールのエンコーディングをどのように処理するかについての詳細は、mkvmerge(1) のmanページにある同名のセクションを参照してください。
終了コード¶
mkvinfo(1) は以下の 3 つの終了コードのいずれかを返します:
環境変数¶
mkvinfo(1) は、システムのロケールを決定する標準的な環境変数(LANG や LC_* ファミリなど)を使用します。追加の環境変数は以下の通りです:
MKVINFO_DEBUG, MKVTOOLNIX_DEBUG およびその短縮形 MTX_DEBUG
MKVINFO_ENGAGE, MKVTOOLNIX_ENGAGE およびその短縮形 MTX_ENGAGE
関連項目¶
mkvmerge(1), mkvextract(1), mkvpropedit(1), mkvtoolnix-gui(1)
WWW¶
最新バージョンは常に MKVToolNix のホームページ[1] から入手できます。
著者¶
Bunkus Moritz[FAMILY Given] <moritz@bunkus.org>
注記¶
- 1.
- MKVToolNix のホームページ
| 2026-04-05 | MKVToolNix 98.0 |