| READLINK(1) | ユーザーコマンド | READLINK(1) |
名前¶
readlink - 解決したシンボリックリンク、つまり正規化された名前を表示する
書式¶
readlink [OPTION]... FILE...
説明¶
名前を正規化したい場合 realpath(1) の方がお薦めのコマンドです。
シンボリックリンクの値または正規化されたファイル名を表示します。
- -f, --canonicalize
- 与えられた名前の要素中に存在するシンボリックリンクを再帰的に全て辿ります。 最後の要素以外は存在しなければなりません。
- -e, --canonicalize-existing
- 与えられた名前の要素中に存在するシンボリックリンクを再帰的に全て辿ります。 最後の要素も含めて全て存在しなければなりません。
- -m, --canonicalize-missing
- 与えられた名前の要素中に存在するシンボリックリンクを再帰的に全て辿ります。 要素が存在しなくてもかまいません。
- -n, --no-newline
- 末尾に区切り文字を出力しません。
-q, --quiet
- -s, --silent
- ほとんどのエラーメッセージ出力を抑止します。 (POSIXLY_CORRECT が設定されていない場合、デフォルトで有効)
- -v, --verbose
- エラーメッセージを報告します。 (POSIXLY_CORRECT が設定されていた場合、デフォルトで有効)
- -z, --zero
- 行の区切りとして改行文字ではなく NUL を使用します。
- --help
- 使い方を表示して終了します。
- --version
- バージョン情報を表示して終了します。
作者¶
作者 Dmitry V. Levin。
バグのレポートについて¶
バグのレポートは
bug-coreutils@gnu.org
までお寄せ下さい。
GNU coreutils のホームページ:
<https://www.gnu.org/software/coreutils/>
一般的な GNU
ソフトウェア使用に関するヘルプは
<https://www.gnu.org/gethelp/> です。
翻訳に関するバグは
<https://translationproject.org/team/ja.html>
に連絡してく
ださい。
著作権¶
Copyright © 2025 Free Software Foundation, Inc.
ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later
<https://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO
WARRANTY, to the extent permitted by law.
関連項目¶
readlink(2), realpath(1), realpath(3)
完全なマニュアルは
<https://www.gnu.org/software/readlink> か、
ローカルで有効になっていれば
info '(coreutils) readlink invocation' です。
日本語訳¶
対応バージョン:9.8 翻訳日:2025-11-21 翻訳者:ribbon
| 2025/09 | GNU coreutils 9.8 |