STRFRY(3) | Linux Programmer's Manual | STRFRY(3) |
名前¶
strfry - 文字列をランダムに並べ変える
書式¶
#define _GNU_SOURCE /* feature_test_macros(7) 参照 */ #include <string.h>
char *strfry(char *string);
説明¶
strfry() 関数は、文字列中の文字を無作為に入れ替えて、文字列 string の内容をランダム化する。結果は、文字列 string のアナグラムとなる。
返り値¶
strfry() 関数は、ランダムに並び換えられた文字列へのポインターを返す。
属性¶
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース | 属性 | 値 |
strfry() | Thread safety | MT-Safe |
準拠¶
strfry() 関数は GNU C ライブラリに特有である。
関連項目¶
この文書について¶
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2019-03-06 | GNU |