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seq(1) | General Commands Manual | seq(1) |
名前¶
seq - 単調増加 (減少) する数値列を表示する
書式¶
seq [-w] [-f FORMAT] [-s SEP] [--equal-width] [--format=FORMAT] [--separator=SEP] <LAST | FIRST LAST | FIRST INCR LAST>
seq [--help] [--version]
説明¶
seq は FIRST から LAST まで、INCR ずつ加えた数値を表示する。 LAST または INCR が省略された場合、デフォルトは 1 になる。 すべての数値は浮動小数点数として解釈される。
オプション¶
- -f FORMAT, --format=FORMAT
- printf(3) のフォーマットに FORMAT を用いる。(デフォルト: %g)
- -s SEP, --separator=SEP
- 数値を SEP で区切る。(デフォルト: `\n')
- -w, --equal-width
- 桁数を揃えるために (先頭を) 0 で埋める。
- --help
- 使用法のメッセージを標準出力に表示し、正常終了する。
- --version
- バージョン情報を標準出力に表示し、正常終了する。
注意¶
バグは bug-sh-utils@gnu.org へ報告してください。 このページは Ragnar Hojland Espinosa <ragnar@ragnar-hojland.com> が更新した。
18 June 2002 | GNU Shell Utilities 2.1 |