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futimes(3) Library Functions Manual futimes(3)

名前

futimes, lutimes - ファイルのタイムスタンプを変更する

ライブラリ

標準 C ライブラリ (libc, -lc)

書式

#include <sys/time.h>
int futimes(int fd, const struct timeval tv[2]);
int lutimes(const char *path, const struct timeval tv[2]);

glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):

futimes(), lutimes():


glibc 2.19 よりあと:
_DEFAULT_SOURCE
glibc 2.19 以前:
_BSD_SOURCE

説明

futimes() は utimes(2) と同じ方法でファイルのアクセス時刻と修正時刻を変更します。違いは、タイムスタンプを変更するファイルを、パス名ではなく、ファイルディスクリプター fd を用いて指定する点です。

lutimes() は utimes(2) と同じ方法でファイルのアクセス時刻と修正時刻を変更します。違いは、 path がシンボリックリンクを参照している場合に、リンクの展開を行わず、代わりにシンボリックリンクのタイムスタンプを変更する点です。

返り値

成功すると、 0 が返ります。 エラーの場合、-1 を返し、 errno にエラーを示す値をセットします。

エラー

エラーは utimes(2) と同じですが、 futimes() では以下のエラーが追加になっています:

fd が有効なファイルディスクリプターではありません。
/proc ファイルシステムにアクセスできません。

lutimes() では以下のエラーが追加になっています:

カーネルがこの関数をサポートしていません。 Linux 2.6.22 以降が必要です。

属性

この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照してください。

インターフェース 属性 値
futimes(), lutimes() Thread safety MT-Safe

標準

Linux, BSD.

履歴

glibc 2.3.
glibc 2.6.

注意

lutimes() が登場した結果、 futimesat(2) は非推奨となりました。

関連項目

utime(2), utimensat(2), symlink(7)

2026-02-08 Linux man-pages (未リリース)