other sections
CPOW(3) | Linux Programmer's Manual | CPOW(3) |
名前¶
cpow, cpowf, cpowl - 複素数の累乗関数
書式¶
#include <complex.h>
double complex cpow(double complex x, complex double z); float complex cpowf(float complex x, complex float z); long double complex cpowl(long double complex x, complex long double z);
-lm でリンクする。
説明¶
これらの関数は x の z 乗を計算する (実軸の負の部分に沿って x の分枝切断 (branch cut) がある)。
バージョン¶
これらの関数は glibc バージョン 2.1 で初めて登場した。
属性¶
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース | 属性 | 値 |
cpow(), cpowf(), cpowl() | Thread safety | MT-Safe |
準拠¶
C99, POSIX.1-2001, POSIX.1-2008.
関連項目¶
この文書について¶
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2015-04-19 |