- Tumbleweed 20260115-1.1
- Leap-16.0
- Leap-15.6
| CHCON(1) | ユーザーコマンド | CHCON(1) |
名前¶
chcon - ファイルのセキュリティコンテキストを変更する
書式¶
chcon [OPTION]... CONTEXT FILE...
chcon [OPTION]... [-u USER] [-r ROLE] [-l
RANGE] [-t TYPE] FILE...
chcon [OPTION]... --reference=RFILE FILE...
説明¶
各 FILE の SELinux セキュリティコンテキストを CONTEXT に変更します。 --reference がある場合、各 FILE のセキュリティコンテキストを RFILE のものに 変更します。
長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
- --dereference
- シンボリックリンク自身ではなく、シンボリックリンクの参照先に対して操作を行います。 (これがデフォルトの動作です)
- -h, --no-dereference
- 参照先のファイルではなくシンボリックリンクに適用します。
- -u, --user=USER
- 対象となるセキュリティコンテキストのユーザーを USER に設定します。
- -r, --role=ROLE
- 対象となるセキュリティコンテキストのロールを ROLE に設定します。
- -t, --type=TYPE
- 対象となるセキュリティコンテキストのタイプを TYPE に設定します。
- -l, --range=RANGE
- 対象となるセキュリティコンテキストの範囲を RANGE に設定します。
- --no-preserve-root
- '/' を特別扱いしません。 (デフォルト)
- --preserve-root
- '/' に対する再帰的な操作を失敗させます。
- --reference=RFILE
- CONTEXT の値を指定するのではなく RFILE のセキュリティコンテキストを使用します。
- -R, --recursive
- ファイルとディレクトリを再帰的に操作します。
- -v, --verbose
- 処理した各ファイルについて診断メッセージを出力します。
以下のオプションを使うと、-R オプションが併せて指定されたときにどのように 階層を辿るかの動作を変更できます。複数のオプションが指定された場合は、 最後に指定されたオプションだけが有効になります。
作者¶
作者 Russell Coker および Jim Meyering。
バグのレポートについて¶
バグのレポートは
bug-coreutils@gnu.org
までお寄せ下さい。
GNU coreutils のホームページ:
<https://www.gnu.org/software/coreutils/>
一般的な GNU
ソフトウェア使用に関するヘルプは
<https://www.gnu.org/gethelp/> です。
翻訳に関するバグは
<https://translationproject.org/team/ja.html>
に連絡してください。
著作権¶
Copyright © 2020 Free Software Foundation, Inc.
ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later
<https://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO
WARRANTY, to the extent permitted by law.
関連項目¶
完全なマニュアルは
<https://www.gnu.org/software/coreutils/chcon> か、
ローカルで有効になっていれば
info '(coreutils) chcon invocation' です。
日本語訳¶
対応バージョン:9.8 翻訳日:2025-11-08 翻訳者:ribbon
| 2025/09 | GNU coreutils 9.8 |